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にあ☆みぃレビュー 今までのPoserにはなかった萌えフィギュア 

 e-frontierのフィギュア、「にあ☆みぃ」をゲットしたので紹介してみたい。


にあ☆みぃ

 いい歳をした大人である私は、このフィギュアをいじっている姿を、決して他人には見られたくない。というか、持っていると知られることさえ避けたい。いわゆる「萌えフィギュア」というやつだ。

■付属物

  • フィギュア
    • フィギュア本体(ノーマル、トゥーン調、イラスト調の三種)、ワンピース、髪、パンツ、靴、靴下、リストバンド
  • ポーズ
    • 本体と髪のポーズが合計17種
  • 表情
    • 14種
  • 手のポーズ
    • 19種
  • マテリアル
    • トゥーン調マテリアル、イラスト調マテリアル
  • トークデザイナー用設定ファイル

 順に見ていこう。


▲フィギュア

 フィギュア本体は3種用意されていて、クリック一発でノーマル、カートゥーン調、イラスト調に設定されたフィギュアを呼び出すことができる。カートゥーンとイラストは、最初から服を着用済みだ。パンツは、へそのあたりに赤いリボンがついているという、想像上のデザインっぽいもの。

 ちなみに、カートゥーン用は、ドキュメントスタイルを「スケッチシェーディング(ライン付)」にして使う。詳しくは付属のPDFにも書いてあるが、よくわかんない人はPoser6でアニメっぽい絵を作る - Poser覚書を参考にして欲しい。


▲ポーズ

 ポーズには、通常ポーズと髪用のポーズがある。数字だけのポーズは、にあ☆みぃ本体を選択してから適用、「Hair」と名前についているポーズは、髪を選択してから適用しよう。


▲表情

 表情も、萌えフィギュアっぽいのがそろっている。意外と表情は幅広い感じで、頭部に埋め込まれているモーフをひとつひとつ調整して表情を作ることも可能だ。頭部モーフのteeth→mouth teeth downを調整すると、アニメっぽい「歯」も出すことができる。


▲手のポーズ

 手のポーズもけっこう充実。手は関節だらけなので、一から作ると意外とめんどくさいのだ。手のモーフには「Grasp」(にぎる)や「Spread」(指を広げる)など、複数の指がいっせいに動く便利モーフも用意されている。


▲マテリアル(トゥーン)

 マテリアルには、イラスト調とトゥーン調が用意されている。トゥーン調はこんな感じ。


▲トゥーン調 ドキュメントスタイル「スケッチシェーディング(線付)」に、レンダリング→アンチエイリアスをかけた

 ちょっと線ががたがたしていて、あまりきれいではない。「イラスト調」で使うのが一番見栄えがよさそうに思う。

■トークデザイナー

 にあ☆みぃのサンプルボイス(wave形式)は、にあ☆みぃ製品版の紹介ページの中ほどからダウンロードできる。なんと108種類、煩悩の数と同じである。後半に行くほど、再生中の音声を他人に聞かれたくないような内容になってくる。気をつけよう。

 このwaveファイルを使って、にあ☆みぃに喋らせるのだ。

 トークデザインの設定は以下のとおりだ。

 Emotional Tweaks(感情の調整)パラメータをいじると、怒りながらしゃべらせたりすることもできる。また、デフォルトだと短い音声ファイルではほとんど「まばたき」をしないので、「Eye Blink Rate」を目いっぱい上げておいた。

 口のシンクロ具合はというと、あまり合っていない感じ。こだわりたい場合は、テキストファイルを入力して、なんとか近い口の形をするように調整するしかないだろう。めんどくさそうな作業である。

■まとめ

 今までのPoserフィギュアでは見たことがないような、独特の絵が作れるようになっている。特に、イラスト調マテリアルでのレンダリングが美しい。同じタッチのフィギュアがいくつかあれば、ちょっとしたストーリーも作れそうな感じだ。今後、コンテンツパラダイスで追加データが販売されるらしいので、同じタッチの男性キャラなどもついでに出てくることを期待したい。

 また、e-frontierのフィギュアは、リリース直後はかならずどんくさい大きな不具合があるのだが、一通り試したところ、おかしなところはなさそうだ。

 Poserの脂っこいフィギュア(?)に飽きた人は、一度試してみるといいかも知れない。

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