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PoserからOBJ書き出しするときに、必要なテクスチャも書き出す方法


▲若干髪がおかしいが、Blenderでレンダリングした Aiko3 。服は、 A3 Nurse

 ※今回の小技は、Poser7英語版限定。

 Poserからデータをエクスポート(書き出し)して、他の3DCGソフトに取り込みたいことって結構あるんじゃないだろうか。

 データを外部に渡すには、拡張子が.objの形式に変換するのが一般的なようだが、それだと必要なテクスチャが書き出されない。そうすると、Poserのフォルダのどこかにある必要なテクスチャを自分でコピーするなりなんなりしなくてはならず、そんなめんどくさいことはやってられない、ということになるのだ。

 では、やり方。

やり方

 画面上部のメニューから、File→Export→Wavefront OBJ...を選択

 Export Range(書き出し範囲)を指定 

 今回はOKをクリックした。

 書き出し対象を指定

 今回は、Groundについてたチェックを外し、フィギュアと服と髪にチェックをつけて、というか、最初からチェックがついてたが、OKをクリックした。

 Export Option(書き出しオプション)を指定

 今回は、「Weld Body part seams」(体パーツの境界部を滑らかにくっつける)にチェックを入れてOKをクリックした。

 このあと、ファイル名を指定して、OBJ書き出しは完了。

 ファイルが二つできる。出来ない場合は、日本語を含むフォルダやファイル名を使ってないかチェックしてみよう。

 そう、これだとテクスチャは書き出されないのだ。mtlファイルには、マテリアルに使用するテクスチャファイル名がこんな感じで書き込まれている。

 テクスチャを書き出すために、もうひと作業。

 画面上部のメニューから、File→Export→COLLADAを選択

 COLLADAでの書き出しは、Poser7のSR2だかSR3だかで追加になった機能のようだ。

 COLLADAは、テクスチャやライト、カメラやモーフなど3DCGに必要な情報を簡単に他の3Dソフトとやりとりできるという夢のようなファイル形式のはずなのだが、私はまだ一度も、COLLADAでのインポートが成功したところを見たことがない。現実がまだ理想に追いついていないという感じなんだろうか。知らないが。

 今回は、せっかく書き出しても他のソフトで読めないCOLLADA書き出し機能の「テクスチャ書き出し」の部分だけを利用する。

 Export Range(書き出し範囲)を指定

 書き出し対象を指定

 Export Options(書き出しオプション)で、「Bake diffuse map」と「Bake transparency map」にチェックを入れてOKをクリック。

 

 「Bake diffuse map」の部分は、簡単にいうとテクスチャを書き出すよ、という指定だ。なお、あんまり複雑なマテリアルだとうまく書き出せないと思う。

 すると、こんなふうに必要テクスチャがざっと書き出されるのだ。

 あとは、Blenderなど他の3Dソフトから、obj形式でインポート(取り込み)すれば、テクスチャも取り込まれるはずだ。これは楽チン。まあ、テクスチャが取り込めても、若干の修正は必要かも知れないが、多少の時間節約くらいにはなるんじゃないだろうか。

追記) Bake transparency mapにチェックを入れなくても、透明マップは書き出される模様。 

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