

新潟市中央区万代島にある万代島鮮魚センターは、新潟港で水揚げされた日本海の獲れたて海の幸を直売する、新潟市最大級の鮮魚専門店なんです。
参考)万代島鮮魚センター
この施設の最大の魅力は、地元新潟港水揚げの海産物を対面販売スタイルで提供している点にあります。お隣の新潟漁協の魚市場から毎日、旬の新鮮なお魚が入荷するため、常に鮮度抜群の商品が揃っているんです。
参考)店舗紹介|万代島鮮魚センターネット予約サービス - 新潟の水…
中でも人気なのが小針水産の茹で紅ズワイガニで、自社チャーター船で新潟沖から直送される本気の蟹を提供しています。熟練の職人が絶妙な塩加減で丁寧に茹で上げた紅ズワイガニは、身がぎっしり詰まっていて、ひと口食べればカニの旨みが口いっぱいに広がります。
価格帯も幅広く、一杯1,000円程度の手頃なものから3,780円のワンランク上のものまで揃っており、お財布に合わせて選べるのが嬉しいポイントなんです。
参考)『新潟市内にある海鮮好きなら必訪の観光市場』by chiha…
万代島鮮魚センターの公式サイトでは、店舗情報や取扱商品の詳細を確認できます。
万代島鮮魚センター 鮮魚通販・お土産・グルメ|新潟中央水産市場株式会社
万代島鮮魚センターでの蟹の購入は、とてもシンプルで楽しい体験ができるんです。
店内には紅ズワイガニや活蟹、さらには佐渡の女蟹(メガニ)や毛ガニなど、多種多様な蟹が並んでいます。対面販売スタイルなので、店員さんに相談しながら選べるのが安心ですね。
参考)ピアBandai 新潟鮮魚&お土産散策 Nov.'22 : …
購入した蟹は、ハサミや蟹スプーン、お手拭きが付いてくるため、その場ですぐに食べられる準備が整っています。カニハサミやカニスプーンは店の人に頼めば貸してくれて、保証料が必要ですが後で返却時に返金されるシステムなんです。
参考)https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g298120-d1924054-r598791302-Pia_Bandai-Niigata_Niigata_Prefecture_Koshinetsu_Chubu.html
さらに、刺身盛り合わせ(1,350円程度)や新潟名物の浜焼きと一緒に楽しむのもおすすめです。浜焼きコーナーでは、土日祝限定(繁忙期は毎日開催)で、新鮮な魚介を炭火で焼き上げた料理をその場で味わえます。
営業時間は9:00~19:00(冬季1月は9:00~18:00)で、年中無休で営業しているため、いつでも立ち寄れるのが便利なんです。
新潟県の紅ズワイガニは、その甘さと独特の食感が魅力的なんです。
参考)能生産 紅ズワイガニ
紅ズワイガニの最大の特徴は、茹でる前から赤い色をしていること、そして清らかで栄養豊富な深層水域で育てられているため、身の甘さと独特の繊維質があり、口の中でパッと広がる食感が格別なんです。
参考)https://marutsu.jp/blogs/news/beni_about
新潟県での紅ズワイガニの旬は6月~8月とされていますが、万代島鮮魚センターでは一年を通して入荷があります。紅ズワイガニは漁期が長いため、季節を問わず楽しめるのが嬉しいポイントなんです。
小針水産では、日本海で採れた甘みたっぷりの紅ズワイガニをすぐに釜茹でし、冷凍などはせずに採れたて・茹でたてを即発送するこだわりを持っています。これは、みずみずしく甘みたっぷりの美味しいカニを食べてもらいたいという思いからなんです。
参考)【新潟直送計画】小針水産の通販 ギフト お取り寄せ
今や新潟でも珍しくなってしまった自社チャーター船でカニ漁を行う地域密着の水産会社が、品質の高い紅ズワイガニを提供しているんです。資源の枯渇や天候不順、原油高などのコストアップなどの要因から、日本海で蟹の自社漁を行う会社は大変少なくなっており、万代島鮮魚センターで扱う蟹の価値は高いと言えます。
小針水産の詳細については、新潟直送計画のサイトで確認できます。
万代島鮮魚センターは、蟹だけでなく多彩な海産物が揃う新潟観光の新名所なんです。
地魚はもちろん、新潟名物「南蛮エビ」、活きのいいサザエ、ホタテといった貝類まで、全国各地の水産物を市場価格で提供しています。ご希望に応じてその場で三枚おろしや柵どりにも対応してくれるため、お刺身用の下処理もお任せできるんです。
参考)新潟市で新鮮な魚を買うなら?地元ライターおすすめ鮮魚店10選…
新潟を代表する名産である村上の塩引き鮭をはじめ、風味豊かに仕上げた厚切り切身や塩干品、魚卵各種も取り揃えており、贈答用・お土産用としても喜ばれる確かな品質なんです。
刺身・寿司・惣菜売り場では、晩ご飯にすぐ使える鮮魚の切身やお刺身など、圧倒的な品揃えを誇っています。一番人気は鮮度抜群のお刺身盛り合わせやその場で握る本格寿司で、地元食材を活かしたお惣菜も充実しており、夕食の一品にもお酒のおともにもぴったりなんです。
新潟の老舗・竹徳かまぼこが手がけるしんじょうも見逃せません。魚のすり身に山芋を練りこみ、蒸してから揚げる新潟ならではの製法で、軽やかな食感と濃厚な旨みが味わえる逸品なんです。
物産品売り場では、越後のおみやげ米菓や名物、新潟県内各地の名産品なども取り揃えており、塩引鮭や焼漬け、佐渡名産の一夜干しイカなどの加工品も豊富にあります。
ピアBandaiの店舗情報はこちらから確認できます。
購入した紅ズワイガニを美味しく保存し、最高の状態で味わうためには、いくつかのコツがあるんです。
茹でた紅ズワイガニをすぐに食べない場合は、新聞紙に包んで冷蔵庫で保存するのが基本です。乾燥を防ぎつつ、冷気を直接当てないことで風味を保てます。保存は2日以内が目安で、香りを逃さないために必ずラップやジップ袋で二重に包むとさらに安心なんです。
長期保存の場合は、殻付きのまま冷凍するのがベストです。殻が乾燥や酸化から身を守り、解凍後の風味を損ないにくくするんです。真空パックにしてから冷凍すれば1か月程度保存可能で、解凍は冷蔵庫で一晩かけるのが理想的なんです。
| 保存方法 | ポイント | 保存期間 |
|---|---|---|
| 冷蔵保存 | 新聞紙+ラップで二重包み、乾燥を防ぐ | 2日以内 |
| 冷凍保存 | 殻付きのまま真空パックして冷凍 | 約1か月 |
生の紅ズワイガニを茹でる場合は、沸騰した湯で約15分が目安です。急激に加熱して繊細な甘みを閉じ込め、身が水っぽくなるのを防ぎます。途中で向きを変えて甲羅の中にお湯を循環させると、均一に火が通るんです。
冷凍紅ズワイガニは半解凍してから茹でるのがポイントです。完全に凍ったままでは外だけ固く、中が生っぽい状態になるリスクがあるため、流水で表面の氷を落とし、芯が少し残る程度で茹でるとベストなんです。
紅ズワイガニは身だけでなく、カニみそも濃厚で絶品です。カニみそ本来の味を楽しむためには、無添加のものがおすすめで、お酒のおつまみとしても、パスタやグラタンなどの料理にも使えるんです。
紅ズワイガニの茹で方や保存方法について、さらに詳しい情報はこちらで確認できます。
市場に行って、お安い蟹をゲットできたら言うことなし!ですが、
混んでるのが苦手…
意外と、安くなかったらヤダな…
というあなたは、通販カニをチェックしてみると良いかも。
↓ 実際、かにしゃぶ食べてみました。
↓ 四大カニ食べ比べてみました。

通販カニは、新鮮な状態で北海道から空輸されてきます。
↓ 数人がかりでやっと食べきれる巨大タラバガニ。

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※お祝いに食べたい たらば姿。
↓ 3.6kgパックがほかと比べてもコスパナンバーワン。

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↓ 実は、ふるさと納税でもらうことも。

ふるさと納税でもらえる、北海道八雲町の毛ガニ
※ふるさと納税の魚介では人気上位。
↓ えっ、安すぎ…
↓ 日本酒に最高に合います。食べ終えたら甲羅酒。
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北海道の毛ガニの甲羅盛り
甲羅に、カニミソと身がみっちり。食べ終えたらカリカリに炙って、甲羅酒に。
