セクシーな二丁拳銃使い、 Hi Fantasy Cowgirl for V4をゲット。
▲ Aiko4 に着用。どぎゅーん
カウボーイの女性版がカウガール、ということらしい。私は知らなかったのだが、カウガールで画像検索すると、それっぽい女性が多数ヒットするので、アメリカにはそういうジャンルがあるのかも知れない。
まずは、フィギュアから見ていこう。
造形は見事な感じで、 Victoria4 の他、 V4 Elite 、 Aiko4 や The Girl4 にフィットするモーフが仕込まれている。パンツやブラひもをずらすモーフなども仕込まれているが、全体的にお色気モーフは控えめだ。あとは、グローブやパンツの横についている謎のヒラヒラをなびかせるモーフ、髪を風になびかせるモーフなどが用意されている。
最近では暗黙の了解になっているっぽいが、服を呼び出す前にはかならず Aiko4 などのフィギュア本体を選択状態にしてから服を呼び出そう。そうすると、自動的に服の体型フィットモーフがなぜか作動し、きゅきゅっとフィットしてくれるのだ。
続いて手のポーズ。
なぜか左右別々のが付属しているのだが、何かが違うのかどうかはわからない。Poserは手のポーズ適用時に右手に適用する?それとも左手?と聞いてくるので、一つ用意すれば十分な気がするのだ。
「右手用のはあるんですが、左手のはどうしたらいいんですか」とかいう質問が来てめんどくさいから、二つ用意してあるのかも知れない。
最後に小道具。
銃は完全に固定されていて、撃鉄や引き金を動かすことはできない。帽子は、付属の髪以外にかぶせたい時に使うものだと思う。
造形がよく出来ていて、必要モーフが一通り用意されている。ものすごいお得感はないけども、納得の出来栄えである。
このコスチュームは背後から見た時の、えー、尻のあたりがド迫力で、意図せずその周辺を凝視してしまう。恐ろしいことだ。
▲ド迫力
尻の周りが皮で隠されているため、お前らが見るべきところはここだ!と指示されているようである。そんな指示に従うのは不本意ではあるが、今日のところは、しぶしぶ従っておくことにする。
なお、このコスチュームはディスプレイスメントマップを使用しているので、レンダリング時にはRender Settings(レンダリング設定)で、Use Displacement maps(ディスプレイスメントマップ使用)をオンにしておこう。
Victoria4 、 Aiko4 、 The Girl4 に対応した、セクシーコスチューム。軽めのセクシーモーフが付属している。
関連:
Aiko 4 Baseフィギュア
セクシー二丁拳銃使い Hi Fantasy Cowgirl for V4
アメリカ流デフォルメ女性キャラ The Girl 4 Base
リアルすぎる テクスチャ&モーフセット V4 Elite Bundle
Victoria4 紹介