Renderosity にて、LongMaidDerss for V4/A4/Eliteをゲット。
その製品名の通り、 Victoria4 、 Aiko4 、 V4 Elite に対応している。
製作者は Poser/G の人だ。メイドとは西洋風お手伝いさんのことだと思うのだが、日本ではメイドの格好をした人が少々高めの料金でコーヒーを持ってきたり、有料でじゃんけんなどをしてくれるお店が一時流行ったりして、特殊なイメージができあがりつつあるようだ。今でも流行っているのかどうかはわからない。
フィギュアから見ていこう。
各フィギュアは呼び出してから、フルボディモーフのフィット用パラメータ(たとえば、Aiko4なら、A4Aiko)を1.0にすると体型フィットする。あまりどぎついエロモーフは含まれていないようだ。
スカートはハンドル(赤い三角っぽいやつ)をドラッグしたり、パラメータ調整したりすることで変形させることができる。
▲赤いのがハンドル
スカート部分は「sit-down」「sid-down-ground」(地面に座る)などのモーフが仕込まれていて、ポーズは限定されるが座りポーズにも対応。他にもスカートのすそ部分の形状を変えたり、エプロン部分だけを変形させたりすることも可能。乳首部分を隆起させるモーフも含まれている。
続いてポーズ。
青いアイコンは、ドレスに対して適用するとドレスの一部が非表示になる。スカートだけを非表示にしたり、エプロンだけを非表示にしたりすることもできるのだ。
▲裸エプロン
エプロン以外を非表示にすると、裸エプロン状態になる。現実世界ではなかなか見ることができない光景だ。乳首隆起モーフも使って、下に何も着ていない感じを強調しておいた。
▲スカートを非表示
どうせ見えないのになんでパンツが付属してんのかと思ったら、スカートを非表示にしたときに大活躍。
ゴテゴテ着込んでいるくせに、なんでパンツはそんなに際どいのか、と聞きたくなる。まあ、これはこれで、なんとなくセクシーヒロインのコスチュームみたいだし、いいんじゃないだろうか。
そんな感じで非表示にしまくって、どうやって元に戻せばいいのか悩んだら、とりあえず「MAT-Lm-APdress」「MAT-LM-Apron」を適用すれば元に戻る。ひと安心だ。
そして、なぜか血まみれのエプロンテクスチャが付属。
▲肉料理を作っていたのか、何人か殺ってきちゃったのか
血まみれのメイド、という人気のジャンルがあるのかも知れない。
最後に小道具。
プロモーション画像では、メイド本人がベルをトレイの上に乗せて持っているのだが、どういう風に使いものなんだろうか。どっちかというと、用事があるときにどっかでベルを鳴らされて、何か御用でございますでしょうか、みたいな感じで使う気がするのだがよくわからない。
毎朝、「本日のベルでございます」と雇い主に渡しに行ったりするんだろうか。どうでもいいが。
女性フィギュアあるところにメイド服あり。もしかしたら、海外では「なんでお手伝いさんの服を…?」と思われているのかも知れない。布がちょっと分厚い感じがするのが気になるが、丁寧に作られていると思う。
ロングなメイド服。 Victoria4 の各種体型のほか、 Aiko4 、 V4 Elite の体型にも対応している。
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