更新)ゲットして、Poserに取り込んでみました。
「夜のヤッターマン」が今ホットな話題らしい。
あれは恐ろしい。毎週見てしまうかも知れない。
おっさん世代は要注意だ。泣くよ?ヘタしたら泣くよ?で、3回繰り返して見ちゃうよ?
エロくはないので、そこらへんは期待しないように。
で、夜のヤッターマンの新・ドロンジョ様(レパード)データ(MMD)が、雑誌の付録についてくるって、ちょっとした騒ぎになっている。
動画もバンバンあがってきてる。
データが付属してるのは、この雑誌だ。
売り切れ。もう当然のように売り切れ。
中古品は、定価の倍の値段がついてる。
だけど大丈夫。
Kindle版があるから。
Kindle版はいつのまにかパソコンでもフツーに読めるようになったので、Kindle持ってない人でも大丈夫。
ちなみに、このウェブサービスで読める。
もちろん、Kindle版にもドロンジョ様データもついてくる。(別サイトでダウンロードできる)
で、ゲットして、まずはMMDで動かしてみた。
おお、使い勝手はいまいちまだわからないが、モーションデータがついてて嬉しい。
そして、とてつもなくきれいなトゥーンレンダリング。
物理演算もさらりとこなす、にくいやつ。
まず、ファイルはDisc2の15)MMD講座フォルダに入ってる。
01)今月の3Dダンシングモデルにドロンジョデータが入っている。
MMD(MikuMikuDance)にドロンジョ.pmxというファイルをドラッグ&ドロップすればMMDにドロンジョ様を無事ロードできるのだ。
MMD本体は02)MikuMikuDanceに、モーションデータは03)MMD関連ツール&素材にけっこうたくさん入ってる。
モーションデータもドラッグ&ドロップすれば動きを適用できた。
面白いな―。
ただ、データに日本語が入ってる関係で、Poserに持ってくるには少々データの修正(日本語のパーツ名を英語に書き換えるなど)が必要だ。
参考)メタセコイアのデータ(九重りん)をPoserに取り込み - Poser覚書
これでいったん、obj形式でPoserに読み込める。
こっからボーンを設定していけばPoserでも使える。調整は少々めんどくさいかも知れないけど。
アニメーションさせるなら、わざわざPoserに持ってこなくても、MMDでやればいいかなぁ。
そんな感じ。
というわけで、新・ドロンジョ様に興味のあるあなたはチェックしてみるといいんじゃないだろうか。
幼い女の子なので、くれぐれもおかしなポーズや動きをつけて変な遊びをしないよう、大きなお友だちにお願いしておこう。
>>>Windows100% 2015年 2月号 [雑誌] (Kindle版)
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