DAZ の MarchMadness対象商品にパンダがいたのに気がついただろうか?
くま、こぐま?、しろくま、パンダのセット。
特にパンダに精神を蝕まれた私は、気がついたら購入していた。
▲パンダ!
ところでこのパンダ、最初呼び出した時はこうだった。
▲なんだキミは!
洗われたプードルのような、やせ細ったパンダ。なんなのだ。
レンダリングしたら太くなるのか? それとも、太くするモーフが仕込まれてるのか?
実は、DAZ STUDIOの毛生えプラグイン「Look at my Hair FREE Player」が必要だったのだ。
このプラグインは無料で手に入る。好きなところに毛を生やせる有料プラグインもあり。
毛が生えないとパンダっぽくならないので、このフィギュアは実質「DAZ STUDIO専用」と思っておいたほうがいいかも。
(いちおう、Poserでも、ダイナミックヘアをはやして、それっぽく見せることはできそうだ。)
で、プラグインインストール後に、パンダを呼び出すと…
▲なんか毛が生えてる!
こいつをレンダリングすると、ようやくお目当てのフサフサパンダが出現するのだ。
ちょっとデータが重いけども、まあまあ面白い。他のクマもだいたい使い方は似たような感じだ。
パンダとかクマ好きなあなたは、チェックしてみるといいんじゃないだろうか。
クマ、茶グマ、しろくま、パンダのバンドルセット。
DAZ STUDIO、Poserともに動作するが、
DAZ STUDIOでは、Look at my Hair FREE Playerが必要。
Poserでは、ダイナミックヘアなどで毛を生やしてやる必要がある。
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