東京・鎌倉有名人お墓お散歩ブック―誰もが知っている104人の墓碑完全ガイド
お墓お散歩ブック。そんな、なんだか脱力してしまいそうなタイトルの本。
文芸ジャンキーパラダイスのカジポンさんが書いた本。アマゾンで注文していたのだが、今日、届いていた。
誰もが知っている104人のうち、正直言うと半分くらいしか知らない私だったが、「星新一」「服部半蔵」「沖田総司」「手塚治虫」の墓が都内にあるってのはびっくりだった。なんとなく、そういうすごい人たちは、おいそれとは見れないようなどっか遠くに、大事に大事に隠されているような先入観があった。
え、吉田松陰とか板垣退助の墓も都内にあんの?勝海舟の墓も?へぇ~と感心しまくり。
「第三章・中央」の「7時間お散歩コース」は、そんなに歩けねーよ!と言いたくなったが、寄り道情報つきの散歩マップが各章(北・東・中央・南・西・府中・鎌倉)ごとについていて、まさにお墓お散歩が出来るようになっている。
さらに、八章の「霊園マップ」は霊園のこの位置にだれそれの墓がある、っていう情報が載っている。「10区1種2側6番」とか番地?まで書いてある。
多磨霊園って、こんなに有名人がいるんだ?へぇ~。
今はとりあえず感心しているだけだが、近いうちに自転車に乗って見に行ってみようと思う。
映画の予告編が公開されていました。ココリコ田中のサカキバラ先生もそんなに悪くない…気がしました。
前売り予約すると、携帯ストラップ男球がついてくるという…うーん、これは久々に映画見に行ってみるかなあ。
■iPod miniが値下げ&バッテリー駆動時間アップ
廉価版のiPod shuttleくらいだったら買ってもいいかなと思っていたが、この値段ならやっぱりiPod miniの方がいいかな…。
けど、そうすると今持ってるポータブルMDの立場は…。
いやいや、このポータブルMDを買う前だって、まだまだ使えるカセットウォークマンがあったりしたのだ。
時々電車の中で白いイヤホンつけてiPodをすまし顔でいじってる奴がいるが、その仲間入りをするのかと思うと少し嫌だし…。
1000曲も持ち歩くかな…。
18時間もバッテリーがもつってすごいな…。
迷っているときというのは、やたら「…」が増えるんだなってことで、今回の日記を終わる。
ゴゴゴ・・・・ゴゴゴゴ・・・。
ミキサーの中に放り込まれたかのように、私の部屋は激しく前後左右に揺れていた。
ものすごい勢いで私の横から飛び出し、どこかに隠れてしまった猫。
時刻は午前4時半、平日の明け方のことだった。かなり大きな地震。
逃げるとしたら、あれとあれとあれを持っていこうなどと考え、しばらく揺れを見守る。
どうやら、すぐ揺れはおさまり、逃げ出さなくてもいいようだった。余震はしばらく続いていたが。
余震を体全体で感じ、酔う…酔う…などと思いながら私は二度寝した。
Poser6が2005年春に発表されるらしい。ただし、英語版。日本語版のはまた、1年か2年先じゃないだろうか。
▲Poser6の秘密のうちの一つ、シャドウキャッチャーなのだそうだ。
なんか、影がリアルになるとかそんな感じの機能っぽい。詳細はさっぱりわからないが。
新機能もいいのだが、より無茶なポーズが取れるように、だとか、より面白い顔が作れるように、だとか、そういう変なとこに力を入れて欲しい気もする。
関連:Poser5 覚書
先日、ロッカクがなくて勘弁してやっていた、からくちブレーキ。
今日は帰りに100円ショップでロッカクを買ってきた。100円ショップはなんでも売っている。パンク修理用のパッチ(シール)も買った。なぜか、100円のうめぼしだとか、お茶碗だとか、一人用ぞうすい鍋なんかも買ってしまっていた。100円ショップの魔力だ。
さて、からくちブレーキの装着をしてみよう。
まずは、ブレーキの握りのとこをロッカクで緩めるのだ。緩めた。
あとはひょいと外れるだろうと思っていたら、とんでもない。ブレーキはある程度までしか緩まらないので、ハンドルの外側にスライドさせて、抜き取らなければならない。しかし、グリップのとこのゴム?が邪魔で抜けないのだ。わかりにくいので、写真をつけておこう。
▲ハンドルのグリップについてるゴムがじゃま
このグリップのゴム、引っ張ってみたが外れない。渾身の力を込めて引っ張ってもだめだ。こりゃあ、人間の技じゃ無理だ。多分、自転車屋は機械とかを使って外したりはめたりすんだろう。
仕方ない、道具を使おう。私はナイフを取り出し、できるだけまっすぐに、グリップのゴムを切った。すまない、わが友よ。だが、ここまで来て引くわけにはいかないのだ。
グリップのゴムは取れた。そして、無事、古いブレーキは外れた。
この辺もきっと外しとかないといけないだろ、とか思って、余計なところのボルトも緩めまくる。
まずは右ブレーキから。取り付けはわりと簡単だった。タイヤをぐるーっと回し、ブレーキを握ってみる。しゅるしゅるしゅるとブレーキがこすれる音がするばかりだ。
うむ、ただ付ければいいってもんじゃあないようだな。握ってないときはタイヤに触れず、握ったらそりゃあもうすごい勢いでタイヤを止めるという、絶妙な調整が必要なのだ。
この調整に1時間かかった。
ちなみにこの調整は、余計なパーツを緩めたりしなければ、別にやらなくてもいい作業だった。けどまあ、自転車のブレーキの構造がなんとなくわかったのでよしとする。
続いて後輪、こちらは余計なパーツを外したりしないように慎重にやる。30分ほどで完成だ。
前輪、後輪とも、タイヤを回してブレーキを握ってみる。
ビタァッ!
そんな感じで鋭く止まりやがる。
明日は、パワーアップした相棒と出かけてみるつもりだ。ただ、出先で空中分解というか、なんか起こっても大丈夫なように工具を持っていこうとは思う。
うっすらと思ったのは、下手に自分でいじらずに店に任したほうが仕上がりがきれいだし簡単だということだが、自分だけ苦労するのは悔しいので嘘の情報を書いておこうと思う。
ブレーキの交換は超簡単。誰にでも出来ます。3秒で出来ます。
先日、ブロンプトンの後輪タイヤ交換をした。替えたそばからチューブに穴があいていたのでパンク修理をした。
穴をあけた犯人はうすうすわかってる。私だ。
本当は、後輪のギア側のごちゃごちゃした部分を丁寧に外してホイールをがこっと外さないといけないのに、外す自信がないからスタンド側だけを外して無理やりチューブを通そうとしたときに、引っ掛けてしまったのだ。おそらく。
最後のパンク修理をして、どうやら、もう空気は抜けなくなった。パンク修理用のパッチ(シール)がなくなってしまった。
それはさておき、今日、宅配便で「からくちブレーキセット」が届いたので、装着してみよう。
ブロンプトンのブレーキは、握りのとこがアルミで出来てて、なんだかぐんにゃりした感じで頼りない。しかし、このからくちブレーキに交換することで、止まりたいときにキュッと止まれるという、そんなの当たり前のような気がするが、当たり前の幸せを手に入れることが出来るのだ。
さて。
箱を開けると、パーツが色々入ってた。
説明書は入ってなかった。
ふふ。
ふふふ。
インターネットで調べてみたけども、取り付け方は書いてない。
また、私の男が試される局面がやってきやがった。いいだろう。受けて立つ。
受けて立ったのはいいが、まずは古いブレーキを外すためにロッカクとかいう工具が必要で、そんな工具はウチにはないということが判明し、今日のところはひとまず勘弁しておいてやることにした。
GEKIDAS激裏情報@大辞典という、裏情報がいっぱい載っている本を買ってみた。
かなりの分厚さ。裏情報というと、なんだかどきどきするではないか。人が知らないことを自分が知っている優越感。読んでみた。
ほとんどが、中途半端な犯罪の手口だった。「タダでxxする方法」「xxでがっぽり稼ぐ方法」「xxをもみ消す方法」など。ときどきだが、うわ、こんなの載せたらやばいんじゃないの?というものもある。
うーむ。
無理やり意義を見つけるとしたら、低レベルな犯罪に巻き込まれないための知識になる、ってことかなあ。
これを読んでおくと、「あ、この状況はおかしい」みたいなカンが働くかもしれない。いや、そんなにうまくいかないか。
まあ、ライト感覚で読み物として読んでしまうのが一番いいんじゃないだろうか。私もそんな感じで読んだ。
犯罪に巻き込まれないよう気をつけないとな、と思いつつ今回の日記を終わる。
ブロンプトンのタイヤをゲットした私は、まず、タイヤを数日間寝かせておいた。
寝かせる必要は全く無いが、タイヤを手に入れた時点で私がある程度満足してしまったため、タイヤは私によって放置されていたということだ。
新しいタイヤ…自転車屋によると、水はけがどうのこうので雨の日も安心の良いタイヤだということだ。タイヤレバー(パンク修理キットについてたプラスチックの棒のことだ)で、タイヤをホイールにはめていく。
あっというまに完成だ。チューブもねじれないように注意したし、タイヤをもんだりして、中でチューブがタイヤに噛まないようにした。このあたりの手順は、以前の苦労で完璧なはずだ。
空気を入れてみた。
よし、完成だ。
ところが、しばらくして、自転車の空気が抜け始めた。じわじわ減っている感じ。これは、パンクの初期症状だ。
しかたなく、またチューブを取り出して調べてみると、穴が開いていた。買ったばかりのチューブに穴が開いてるってどういうことなんだ。不良品か。
まあ、パンク修理はマスターしている私だ、修理しよう。ぺたぺたとゴムのりを塗って、乾いたらシールを貼ってごりごりこすれば出来上がり。
再度、タイヤをはめて空気を入れると、また空気が抜け始めた。
チューブを引っ張り出すと、別のところにも穴が開いてた。どうなってんだ。
私はさらにパンク修理を施した。三度目のタイヤはめ。もう、職人の足元くらいには及ぶほどの手つきだ。
また空気が抜け始めているような気がするが、もう疲れたので今日はこのへんで日記を終わる。
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