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DAZ STUDIO3 Advanced リリース

 ずっと無料だったDAZ STUDIOだが、無料版に加えて有料版のDAZ Studio 3 Advancedがリリースされた。


▲DAZ STUDIO3 Advanced

 2009/07/15まで50%引きだったので、とりあえず買っておいた。無料版の機能に加えて、シェーダー(マテリアル)まわりの機能が追加されている。個人的にはアニメーション作製用のキーフレームエディタがつくようになって、若干嬉しい。それでもまだ、何年も前のPoserのアニメ機能に遠く及ばないのは、動画関連を充実させても売れねえよってことなんだろうか。

ざっくりした機能一覧

コア機能(無料版でも提供される機能)

  • レンダリングエンジン改良 パフォーマンスとメモリ管理が強化され、より複雑なシーンをレンダリングできるようになったとのことだが、どの程度なのかはいまいちわからない。
  • COLLADA Import/Export - さまざまな3Dソフトとやりとりできる…はずのCOLLADA形式Import/Exportに対応。主にCarrara7とのやりとりに使うようだ。
  • aniMateLite - ドラッグ操作でアニメーションポーズを作りこめるツールのライト版が付属。
  • カメラとライトのビジュアル補助機能 -カメラ、ライトの有効範囲などが直観的にわかるようにビジュアル化された。
  • 選択時のバウンディングボックス表示 - 選択中であることを示す「バウンディングボックス」の表示が透明度や色、サイズなどを変えられるようになった。けど、それがなんなんだろうという気はする。
  • レンダーアルバム - 最近レンダリングした画像をアルバム形式で保存しておいて、簡単なレタッチがDAZ STUDIO内でできるという機能。
  • レンダリングに含めるかどうかを簡単に指定できる - オブジェクト(ノード)ごとに、サーフェスを透明にしなくてもレンダリングイメージに含めるかどうかを簡単に指定できるようになった。わざわざ書くほどのことでもない気がする。

Advanced(有料版)のみの機能

  • シェーダーとエフェクト- 以下のような特殊効果が使えるようになった。
    • IBL
    • HDRI
    • GI
    • 間接光
    • ColorBleeding(?)
    • アンビエントオクルージョン
    • SSS
    • Velvet
    • Skin
    • Layerd Anisotropic Specularity
    • エリアライト
    • 霧・煙
  • スクリプテッドレンダラー - レンダラーをスクリプト制御できる。レンダリングまわりのきめ細かいカスタマイズが可能、ということらしい。
  • シェーダーミキサー - Poserのマテリアルルームのように、ノードをラインでつないでシェーダーをカスタマイズできるようになった。
  • フィギュアミキサー - 異なるフィギュア二体を指定して、その中間の新フィギュアを生み出す、という面白機能。(まだ未確認)
  • モーフフォロワー - 対応モーフが仕込まれていなくても、服などがフィギュアの体形変化に合わせて自動的に変形する、という夢のような機能。しかし、変形の仕方がいまいちのような気がする。
  • 64ビットWindows対応 - 64ビットWindowsで使えば、レンダリングスピードがあがり、使用できるメモリも増え、より巨大なシーンが扱えるようになるらしい。
  • マップトランスファー - UVの異なるフィギュア間でテクスチャのコンバートが可能になる、らしい(まだ未確認)
  • シェーダービルダー - より細かいレベルで設定できるシェーダーエディタ
  • シェーダーベイカー - シェーダー、バンプマップ、トランスマップなどのレンダリングイメージを一つの画像に焼きつけ(ベイク)る機能。
  • アニメーションキーフレームエディタ - aniMateLiteに付属しているフレーム編集機能。アニメーション編集には、まだまだものたりない感じ。

 いくつか素晴らしそうな機能があるが、実際に使ってみないとなんとも言えない気はする。オマケコンテンツはVictoria4簡易版(?)+アルファで、無料版、有料版ともに変わらないようだ。

(追記)Poserのマテリアルルームにあたる、Shader Mixerのサンプルシーンをレンダリングしてみた。


▲CausicとかPhoton Mappingとかいう機能のサンプル。光の反射が表現できるようだ。光がリアル。


▲Photon Mappingを使っていない例。ロゴに移り込みが発生しているぽいが、上と比べると3DCGくさい気がする。


▲両方の壁の色がロゴに写り込んで、中間あたりでは赤と青がまざって紫っぽくなっている、という例。


▲いろんなマテリアルを手当たり次第に適用してみました、という感じのチープな例


▲「煙の空間」の例。二次元の雲レイヤーを上にかぶせただけのようにも見えてしまう。設定次第でかっちょいい感じになるのかも。

 後半二つのサンプルはなんだかテキトーな感じがするけども、とりあえずサンプルが付属しているのはありがたい。徐々にサンプルを調べつつ、色々実験していくことにしよう。


  DAZ Studio 3 Advanced
 DAZ Studioの有料版。無料版に比べて、おもにシェーダー周りが強化されている。

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Poser8本体
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ユーザインタフェースまわりが大幅に改良され、起動や操作感が軽くなった最新版。ライブラリ機能の強化、リグ機能強化、モーフパテツールの強化など既存機能も強化されている。また、間接照明機能や異なるフィギュア間で服のコンバートが可能なワードローブウイザード、法線マップ対応などの新機能も盛り込まれている。

Poser製品情報に、さらに詳細な情報があります。
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