Poser8になって、JointEditorを使ってみると、球状影響範囲のタイプが二種類になっていた。
以前は、「球体落下ゾーン」などと訳されていたアレだ。
▲当時の私がイメージしていた球体落下ゾーン
具体的には、Capsuleタイプというのはこんな形になる。赤と緑の線がそれだ。
▲球状影響範囲 カプセル型
うーん、詳しくはわからないが、腕などの細長いパーツの曲がり具合を指定するのに便利な気がする。そして同時に気になるのが、このカプセル型を使ったとして、Poser7以前のバージョンで正常に動くのか?ということだ。
使うのは簡単で、JointEditor呼び出し後、Falloff Zonesの横のAdd→Add Capsule Zoneを選択するだけだ。
まあ、詳しいことはおいおい調べるとして、今回はカプセル型ってのができたんだな、とうすらぼんやりイメージだけすることにして、今回の覚書を終わる。
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