フラッシュを作って発表する。これは少なからず傲慢な気持ちがないと出来ないことだと思う。
客観的に見てどうなのかは別にして、私は自分のフラッシュを相当面白いと思っている。そうじゃなきゃあやってられない。フラッシュを作ってるひとは大体そうだと思う。
これが私の全力だ!それに対して「つまらない」と一言で片付けられたとしても先に進む準備は出来ているのだ。
話を戻そう。私は少なくとも自分自身は面白いと思うフラッシュを発表している。
けどね。
この人にはどうあがいても勝てないなあとか、これから5年、10年やっていったとしてもこの人の作ったフラッシュには勝てないなあと思うことがある。
その一つがここ、ホットウェルタンクだ。
フラッシュの技術がどうこうという問題は超越している気がする。面白い。くやしいけれど面白い。
ネタとか絵柄とか、何から何までオリジナルなんだ。それがまた悔しい。
多分この人は、フラッシュでない何かを極めている人なんだと思う。フラッシュだけを極めた人には絶対この面白さは出せないはずだ。多分。
絶対にかないそうもない誰かが居る。けど、とりあえず私はちょっとづつやっていこうと思う。
Posted by kabuki at 2004年08月28日 21:51 | トラックバック日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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