今日は、TricksteRさんとこで見つけたニュースから。
元ネタはCROSSBREEDさん。
サーバ負荷や転送量の関係であちこちのレンタルサーバを転々としてきた管理人さんが、ついに安住の地にたどり着くという心温まるお話です。レンタルサーバ会社から契約を打ち切られるって凄い…。
うちも最終的にたどりついたとこは同じなんで、過去を振り返ってみます。
カウンターは一日に2~3アップ。その訪問者のほとんどは自分だった。あとは友達。
そんなとき、年間約1万円で300メガ、CGIも使用可能なCOOLONLINEの存在を知り合いに教えてもらい、速攻で契約する。好きなサブドメイン名が使えることに大はしゃぎだった。
そこで移転したいなあと思っていたところ、さくらインターネットの広告を見つける。二週間のお試し期間があったので仮申し込みをして、Movabletypeをインストールしてみたところサクサク動く。しかも、独自ドメインを取得しても使用料が年間1万円に満たない。いや、1万円どころのさわぎじゃない。キャンペーン中だったので3300円だ。当時最も安いと言われてたロリポップよりも安い。
100メガ近くになっていたコンテンツを移し、ちゃんと動くのを確認してから移転。
そこでスタンダードプランに移行。移行と行っても、移行プランはなく、新たにスタンダードプランを契約しただけだ。ちくしょう、最初っからこれにしとけばよかった。
当時、文芸ジャンキーパラダイスのカジポンさんが「プロバイダに年間10万以上払っている」と更新記録に書いてらっしゃったので、余計なお世話かもと思いつつ、参考までに私が今使ってるレンタルサーバーをお知らせした。そんなに安くて何か問題はないんですか!と驚かれていたようだ。
実は一つだけ不安がある。あんまり安いっていうんで人が殺到してサーバが重くなったらいやだなあということだ。
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