ついうっかりして、ゴッゴルを出したまま会社に出かけた…。そんなことはありませんか?
朝は時間が無いから仕方ないなどという言い訳は通用しません。社会人として許される行為ではないのです。
靴を脱がない限り、ゴッゴルが出ていることは他人にはわかりません。しかし、例えば急遽飲みに行くことになり、居酒屋の座敷に通されることだって考えられます。
そんなとき、あなたの靴下の先っぽから左右にゴッゴルが出ていたらどう思われるでしょうか。
「ゴッゴル出てるよ」
そんな風に教えてくれる人ばかりとは限りません。その場では気づかないフリをし、後日、あなたの居ない場所で「あいつはいい年してゴッゴル出してた」と面白おかしく話題にされるのです。やがて上司の耳にも入ります。
もしかしたら昇給にも関わるかも知れません。最悪の場合、路頭に迷うかもしれません。
あなたは後悔します。なぜあのときゴッゴルに気をつけなかったのか。
いつしか、あなたの奥さんも影でゴッゴル亭主と呼び始めます。奥さんに影響された子どもも、あなたをゴッゴル親父と呼ぶようになっています。
ゴッゴルのような人生。ただ邪魔なだけの、見苦しいだけの、余分な人生。切り落としても誰も困らない人生。
恐ろしいことです。そうならないように、毎朝しっかりと確認して下さい。
『朝飯抜いてもゴッゴル確認!』
さあ、大きな声で。恥ずかしがらないで。
SEO コンテスト目当てに書いた文章です。なんだこりゃ。現在はコンテストには参加しないことにしています。
Posted by kabuki at 2004年10月21日 22:33 | トラックバック日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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