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汗の表現に挑戦

 Poserの絵ではあまり見かけない、「汗をかいた表現」。

 まだ、満足のいくものはできていないが、試行錯誤の過程を記録しておこうと思う。これは、というものができたらやりかたを公開する予定だ。

 汗をかくパート1。マテリアルと、ちょっとしたしかけを使った静止画専用の方法で実現。水というよりは、ビニールっぽく見えている。「ぬめり」が強すぎるのが敗因か。額周辺はかなり、水っぽくない。汗の配置はランダム。この表現は、「うまそうな料理」に使いたいなと思った。

 汗をかくパート2。動画に使えるように、マテリアル設定のみで実現。汗の配置を手動で指定するようにした。水滴っぽく見えているところと、虫さされのように見えているところがある。水滴の大きさが影響しているのか?IBL+環境閉塞にてレンダリング。

 以下、現在試行錯誤中である。

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