リアル化に関する覚書
Victoria4 (主に顔)をリアルに見せるには何をしたらいいか色々試したので覚書しておきたい。
▲ Victoria4 + Radiant Jaguar Hair (髪) + V4 Elite のLana(テクスチャ)
- ライトはIBL(AOなし)強度30%、無限光強度100%影アリ 背後から、スポットライト強度70%影アリ 顔のスペキュラ(てかり)を出す用
- テクスチャは、V4 Elite のLANA。顔はAOなし、目はAOあり。これで白目のフチがうっすら暗くなる。
- Googleで、「グラビア」を画像検索し、お手本になりそうな女性の写真を探した。レンダリング画像とグラビア写真を見比べて、違っている点をひたすら探す。
- 白目のフチが暗すぎる気がしたので、マテリアルを調整。
- 前髪の影がうまく出なかった(ライトのShadow Min Biasをうまいこと調整する必要があるようだ)ので、Photoshopで無理やり書いた。影のあたりをざっくり選択→選択範囲をぼかす→調整レイヤー追加→明るさを下げる
- 顔の中心あたりをざっくり選択し、選択範囲をぼかす→選択範囲反転→ぼかしフィルタ(ガウス)で、微妙に顔以外にピントが合ってない感じを出したかった。
- 白目のあたりをざっくり選択して、Photoshopでラップフィルタをかけた。不均一な感じを出したかった。
- ゆがみフィルタで、目立たない程度に顔や目の位置、鼻や口などを微妙に歪ませる。左右対称じゃない感じを出したかった。
- 同じ画像を見続けたせいか、もうリアルなのか何なのかわからなくなってきた。ほとぼりが冷めたころにまた見て、リアル追及を続けていきたい。
https://zenryokuhp.com/poser-oboegaki/archives/2009/01/post_113.htmlリアル化に関する覚書
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