DAZ のドラゴンフィギュア、Millennium Dragon 2.0。
▲Millennium Dragon 2.0 ぐごおああああ
旧バージョンのMillennium Dragonに、新Millennium Dragon2.0が付属。そんでもって、Eastern Dragonという東洋ふうの竜もついてくる。
▲Eastern Dragon てけてんてんてえええん
Eastern Dragonはテクスチャを張らずに使うと、なんだかコミカルな感じ。にっこり笑う顔モーフなどが用意されていて、これはテクスチャナシでコミカルドラゴンとして使うことも考慮されてんのかなと思う。正月に踊り狂ってんのが似合いそうな、おめでたい感じ。一応、テクスチャもついている。
▲テクスチャを適用して、なんだかおめでたい感じが薄れた
内容物は以下の通り。
順に見ていこう。
フィギュア。3種類の竜と、ひれ、ひげ、とげなどが付属。Eastern Dragonはおまけのような扱いで、専用のヒレやひげなどは付属していない。
▲フィギュア ヒレやとげだらけ
ポーズは、Millennium DragonとMillennium Dragon2.0用に別々のが用意されているが、どうやらほぼ同じっぽい。Eastern Dragon用のは付属していない。
▲ポーズ
あとはテクスチャ用のMATポーズがついている。まずは、Millennium Dragon用。緑色が基調のようだ。
▲Millennium Dragon用MATポーズ
Millennium Dragon2.0用は赤が基調。さまざまなヒレやひげ用のテクスチャだ。
▲Millennium Dragon2.0用MATポーズ
そして、なんというかオマケ的なEastern Dragon用Matポーズ。中途半端にリアルな感じになるテクスチャだ。
▲どっちつかずなテクスチャ
私としては、Eastern Dragonを応援したい。ほっぺの赤い、でんでん太鼓を持った男の子を背に乗せ、空をぎゅおんぎゅおん飛ばせてみたい。ただ、関節がめちゃめちゃ多くて簡単なポーズも一苦労だ。もしかしたら、このEastern Dragonがリリースされたのは丁度辰年だったのかも知れない。
また、各種モーフターゲットも付属していて、とりあえずこの竜三匹は単体で遊び倒すことができる。自分の中の竜へのあこがれをいまいち感じることができない私だが、まあそのうち使おうかなと思いつつ、今回の覚書を終わる。
Millennium DragonとMillennium Dragon2.0、Eastern Dragonの三体の竜セット。ポーズとテクスチャが付属している。
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