DAZ の新フィギュア、Victoria6 をゲット。 Poserで使うには、 DSON Importer for Poser が必要だ。
▲Victoria6。 髪は、 Fashion Hair 。 水着は、 String Vikini for Victoria 6 。
Victoria5 の頃も思ったが、顔立ちが一般人で、主人公テイストがあまり感じられない。
リアルを追求したゆえのことなのか、今時の美人がコレなのか、
そのへんは、ちょっとわからない。
顔のことはさておき、Victoria6 は、Genesis 2というDAZ STUDIO専用フィギュアがベースになっていて、
以下の様な点が進化したんだそうだ。訳はテキトー。
まあ、そんな感じ。ざっと触ってみたところ、
▲美しいボディ
▲そして、迫力のケツ
順に見ていこう。まずは、フィギュア本体。
Victoria6は、 DSON Importer for Poser がないと使えないので注意しよう。
バージョンが古いと使えないかも知れないので、最新版を再度ダウンロードして再インストールするといいだろう。
プレビューでは、何故かまつ毛の透明マップ部分に輪郭線が出て、カッコ悪い感じに。
なんか対処方法あったっけな。まあ、とりあえずいいか。
また、胴体部分のパーツ分けが変わっている。「Hip」というパーツも存在しているのだが、
ポリゴンが割り当てられておらず、概念的な存在になったということなんだろうか。
続いて、ポーズ。
関節がキレイに曲がるんだぞ!ということを強調しているような、そんなのは気のせいのような、
一般ポーズが20種類。あまりとっぴなのはない。
加えて、Genesis2用のポーズも使えるので、最初から別途ポーズ集を買わなくても、
当分は大丈夫だろう。
最後に、マテリアル。
デフォルトでは、SSSつきのマテリアルが適用された状態でV6がシーンに登場する。
SSSいらねぇな、とか、ちょっとお化粧したいな、というときには各種アイコンをダブルクリックすればOK。
眼の色や輝き具合を変えられるマテリアルも付属している。
ディティールが細かくなって、お腹まわりや足の肉の盛り上がりが、とっても美しくなった。
あー、おなかキレイだなあ。
ちなみに、V6の「ボディ」を選択後、パラメータパレットの「Mesh Resolution -> SubDivision Level」を1にすると
劇的にお腹がキレイになる。
このパラメータは、0,1,2と変えることができ、2が一番ポリゴンが細かくなる。
けど、1と2は違いがよくわかんないレベルなので、1で充分だと思う。
思ったほど、いいお腹じゃないな、と思ったら、ここをチェックしてみて欲しい。
Victoria6には、色々改善点があるんだと思うが、
私からは「一度、V6のお腹を眺めてみて。ドキドキするから。」
と、コメントしておきたい。
急におなかフェチになったような自分にとまどいつつ、今回の覚書を終わる。
▲とにかく、おなかが美しいVictoria6さん
第6世代のDAZ女性フィギュア代表格。
Poserで遊ぶには、 DSON Importer が必要。
20種のポーズと、通常マテリアルが付属している。
髪と水着は別売り。
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