ローポリゴンの男性フィギュア4体セット、 LoRez Figures - Modern Males をゲット。
▲この中で一番強いのは…
▲俺だッ!
▲いいや、おれだ!
▲残念、俺でした!
ポリゴン数が少ないフィギュアなので、4体出しても余裕でさくさく動かせるのだ。
まず、フィギュアから。
付属フィギュアは、長袖の若者風、サラリーマン風、フードをかぶった不審な男風、Tシャツの陽気な黒人風の4種類。なお、肌のテクスチャはアジア人、白人、白人ひげづら、黒人に切り替え可能である。Tシャツの黒人をアジア人ふうにすることも可能だ。服は、ネクタイなどの一部例外を除いてフィギュア本体と一体化している感じ。
▲デフォルト状態の4人。
ポリゴン数は、だいたい一人当たり2,500ポリゴンといったところ。ちなみに、 Victoria4 で、約68,000ポリゴンだ。
▲かなりのローポリゴン
各フィギュアには目玉パーツがなく、視線を変えられない。顔つきを変えたり、口を開いたり、表情を変えるモーフは仕込まれているようだ。体型についても、若干の調整はできるが、極端なおでぶさんなどは無理なようだ。
つづいてポーズ。
▲ポーズ
服、髪、靴、肌の色などを変えるMATポーズがたんまり付属。背景用の通行人などとして使う場合なら、まあ、これで十分かなあという気はする。
続いて髪。
▲髪
短髪、坊主頭、はげ上がった頭の3つが付属。他にも、テクスチャでフィギュアの頭に直書きするタイプの髪もある。
最後に小物。
▲小物
帽子やサングラスなどはわかるが、なぜか「口」が小物扱いになっている。口には、歯の見え具合や舌の見え具合を調整するモーフが仕込まれていた。
値段はやや高いように思えるが、4体分と考えると妥当なところかも知れない。「ローポリゴン」ということを前面に押し出しているだけあって軽く、複数のフィギュアを出して、いろんなポーズをつけられるのが、とても楽しい。出来れば、ローポリゴンの女性フィギュアも出してほしいところだ。
ローポリゴンで構成された、4種類の男性フィギュアセット。テクスチャや小物でかなりの数のバリエーションが実現できる。
関連:
ローポリゴン男性フィギュアセット LoRez Figures - Modern Males
Victoria4 紹介