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Blacksmith3D-Morph Poserフィギュアを読み込む

  Blacksmith3D-Morph で、Poserフィギュア( Victoria4 )を読み込むまでを覚書してみたい。

 まずは、Blacksmith3D-Morphを起動しよう。


▲起動直後の画面

 なぞのおっさんが現れる。今回は、おっさんではなく、Victoria4を呼び出したいので、まずはこのおっさんに消えてもらおう。

画面上部のメニューから、File→Newを選択

 以下のようなメッセージが出てくるので「はい」をクリック


▲新プロジェクトを作成しますか? 現在のプロジェクトは破棄されます、というような意味

 みごとにおっさんが消えた。


 ちなみに、毎回手動でおっさん消すのめんどくせーよ、という場合は、以下の手順を行えばOKだ。

画面上部のメニューから、General Optionsを選択


General Optionsウインドウで、「Open Default Project」のチェックを外す

 

 さて、引き続き、Victoria4 の読み込み手順に戻ろう。

画面上部のメニューから、File→Import...を選択

「ファイルを開く」ウインドウがオープンするので、Victoria 4.2.cr2を選択し、「開く」をクリック

 なお、Victoria4.2.cr2は、デフォルトだと、 <Poserインストールフォルダ>\Libraries\Character\DAZ Peopleにある。

Import CR2 Fileウインドウが出てくるので、そのままOKをクリック

 Weld Verticesは、重複した頂点をくっつける、みたいなオプションだと思う。Import Morphsはフィギュアに仕込まれたモーフターゲットを、Import Textureはテクスチャをそれぞれ取り込むためのオプションだ。

 これで無事、Victoria4が呼び出せた。 

 よかったよかった。とりあえず、いったんここで中断することにして、今回の覚書を終わる。

 

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