makehumanをとりあえず使う方法のつづき。
画面上部のアイコン Export wavefront objをクリックすると、.obj形式でファイルを出力できる。
▲Export wavefront objをクリック
なにやらメッセージがごちゃごちゃ出てくる。
▲メッセージがごちゃごちゃ。
実はこれ、保存するからファイル名をキーボードから入力しなさい、という画面なのである。そんなのわからない。
たとえば、「test」と打ち込み、Enterキーを押すと、しばらくして「OBJ file exported」と表示されてtest.objと、test.mtlファイルが出力される。デフォルトだと、フォルダは マイ ドキュメント¥makehuman¥myobjs だ。
メッセージ画面を閉じるには、ESCキーを慎重に一回だけ押す。誤って二回押したりすると確認なしにmakehumanが終了し、色んな物が無に帰すことになる。気をつけよう。だいたい、2,3回やらかすと体が覚えるから大丈夫だ。
同じようなノリで、画面上部のアイコン Save Body Settingをクリックすれば、今まで設定した情報を独自形式(bs形式)で保存してくれる。
Blenderと連動すればレンダリングなどもできるような感じだ。わからないが。
今回はとりあえずこんなところで、とりあえず使う編を終わる。
関連:
人型obj簡単作成ツール makehuman ダウンロード編