PoserにGUIを自由に追加するためのツール、PzrXml 2.0をゲット。(poseworksから無料でダウンロード可能)
私は知らなかったのだが、Poser6以降ではユーザが好き勝手にGUIを作りこめるようになってるんだそうだ。
たしかに、<Poserインストールフォルダ>\runtime\uiの下には、いろいろとファイルがあって、ユーザが勝手にいじれそうな雰囲気はある。けど、どうやっていじったらいいかという説明がどこにも見当たらないのだ。
そこで。
このPzrXmlを使う。ダウンロードすると、どうやってGUIを記述したらいいのかというヘルプファイル(html形式)が、zipファイル内に入っている。あとはそれを見ながら、一生懸命苦労すれば、オリジナルGUIがPoserに追加できるということだ。
具体的には、psd(フォトショップの保存方式)でGUI画像を作り、xml(データをテキストで記述するフォーマットの一つ)で入力欄やボタンの位置などを定義して、Pythonスクリプトで処理を記述すれば、自分専用のユーティリティ画面をPoser内に追加できるようになる。
できるようになるかも知れないのだが、それはめちゃめちゃ大変そうだ。とりあえず直近には、スクリプトをがしがし使うような大層なことをする予定はないので、あとで必要になったら思い出すべく、覚書としてここに記しておこう。
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