今日の料理 残り物の適当炒め


 今日は、残り物を適当に炒めたものを作った。


▲適当いため
 最近、一日に一回程度作っている料理。
 しかし、料理本どおりに作っていると、各食材がちょっとづつあまってくる。あまった食材を放置しておくと腐ってしまうので、適当なタイミングで処理する日が必要になるのだ。
 そんなわけで、処理した。
 たまねぎ、なす、厚揚げ、がんも、レタス、鶏肉の皮が原材料だ。今までの私なら、これらを同時にフライパンに入れて、しょうゆだけで味付けし、出来上がったことにしていただろう。しかし、ここ数日で私は料理のコツをちょっとだけつかんでいた。

     

  • 厚揚げ、がんもは湯通し
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  • フライパンは熱くなるまで熱する
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  • 食材は一口で食べられる大きさに切る
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  • 火の通りにくいものから先に炒める
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  • 味付けは、しお、鶏がらスープ、酒を入れるとなんかそれっぽい複雑さが出る

 結果、そこそこ見栄えのするものが出来たのだ。今日は調子に乗って、仕上げに酢を入れてみたが、これによって一瞬すっぱいにおいが立ち込めたほかは、仕上がりにどんな影響があったのかイマイチわからない。
 まあ、残り物もなんとか処理できるようになったからいいか、と思いつつ、今回の料理記録を終わる。