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Poser5のメモ

以下、Poser5 英語版を例にしています。
Windows XPでPoserを動かす場合の高速化

コントロールパネル>地域と言語のオプション>詳細設定でUnicode対応でないプログラムの言語を「英語」にする。再起動が必要。

恐ろしいほどの快適操作が可能になる。が、Poser日本語版だと不具合が出るかもしれない。

日本語名のついたフォルダやファイル名には保存できなくなる。しかもエラーが出ないので注意して欲しい。


デフォルト画面設定を変える。
立ち上げるたびに毎回毎回要もないのにおっさんのフィギュアを読み込むのがいやだという場合とかに役立つ。

Poserを立ち上げ、勝手に読み込まれるおっさんを削除する。んで、Edit>General Preferenceを選んで、Set Preferred Stateをクリックする。

また、Document Preferenceは「Launch to preferred state」に、Interface Preferenceは「Launch to previous state」にしておくこと。

で、Poserを立ち上げなおすと、おっさんが勝手に読み込まれなくなる。

factory stateの方を選ぶと出荷時の設定に戻るらしい



FLASHとの連携
(FLASH MXを例にしています)
Poserで作った短いムービーをFLASHに取り込む場合は、PNGファイル形式でやりとりをすると扱いやすい。
透明情報?をそのまま持ち込めるため。

フリーのフィギュアとかの登録場所
デフォルトの場所にインストールというかコピー?すると、Poser5にもともと入ってるフィギュアとかプロップ?(小物か?)と混ざって訳がわからなくなる。

<Poser5インストールディレクトリ>\Downloads\Runtime以下に入れとくと、なんとなくすっきりする。

呼び出すときは、Downloadsから選択する。


ライトの当て方
デフォルトそのまんまのライトを使うのはやめよう。Lightsの中から適当なのを選ぼう。

私はEven360とCountryを良く使っている。ちなみに左がEven360、右がCountry。Countryを使うと顔の濃さが若干ましになるというか・・・。


関節がねじまがって訳わかんなくなったときの戻し方。
Poserは、何かの弾みで関節が必要以上にぐるりと回って、恐ろしい状態になることが多々ある。こういう状態になった場合、初心者の頃の私は毎回フィギュアを削除して新しく呼び出しなおしていた。ものすごい効率の悪さ。

だが、フィギュア>可動域の制限を選ぶと、関節が一定以上曲がらなくなるのだ。しかし、そうすると今度は「曲がらなさすぎ」で困ることになる。

まあ、人間がねじまがって訳わかんない状態になったときに使えば、とりあえずまともな状態に戻せるので覚えておくといいだろう。




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