Facerigという、おもしろソフトに手を出してみた。
▲紹介動画っぽくしてみたのがこれ。
ウェブカメラに自分の顔を写して、変顔するとアバターが同じ表情をするという謎技術を使ったソフト。
ウェブカメラに向かって話すと、リアルタイムでキャラクターが口パク。「魔法の鏡」のように、アバターを操ることができるのだ。
最初から用意されているアバターは、若干クセの強いものが多いけどもけっこうたくさんある。
立ち上がるアライグマ、風太くんみたいなやつもいる。
ちょっとオマケっぽい要素だけど、舌をべろ~んとだしたり、腕を振り回したりもできるのだ。
中には美少女キャラっぽいのも組み込まれているので、大きなお友だちが美少女アバターにセクシーな表情をさせるべく、ウェブカメラ前で変顔する、という遊びも可能。
ただ、家族などに目撃されると、かなり気まずいので注意しよう。
このフェイスリグ、一部では去年辺りから話題になってたらしい。そりゃあ、そうだ。話題にならないほうがおかしい。
値段も1,480円と、えっ!?っていう低価格なので、夏休みに遊ぶためにゲットするのもいいんじゃないだろうか。
Steamという洋ゲー販売サイトで買えるが、サイトは日本語表示できるのでそんなに苦労しないと思う。
>>>Steam:FaceRig(フェイスリグの詳細ページ)
もう、これ次のPoserにつけてくれよ、と思いつつ、今回の覚書を終わる。
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