※Poser最新版では、Reality 3を使わなくても美しいレンダリングができるようになりました。
無料の外部レンダラー、Lux Renderと連携するためのPoserプラグイン、Reality 3 for Poserをゲット。
うーん、細かい部分は、現時点ではさっぱりわからん。
Poser9 SR3または、Poser10SR3で使えるらしい。それ以前のバージョンはダメっぽい。もちろん、PoserPro2012、PoserPro2014でも使える。
Lux Render 1.3.1をインストールする。
Download LuxRender – Pret-a-3D
Windows のところの、Download Lux Render 1.3.1 32Bit または 64Bitをダウンロード。グラボによっては、with OpenCL を選ぶとレンダリングが速くできるらしいけど、よくわからない。
reality_3_for_poser_w64.zip ( 64ビット版の場合)を解凍して、
Poserのインストールディレクトリ> Runtime > Python >addons に、 フォルダRealityをコピーする。
realitypropandlights.zipを解凍して、Runtime以下をPoserのライブラリにコピーする。フツーにzipインストールしてもOK。( Contentタブから、 Install from ZIP Archive… を選んでもOK)
Poser起動後、Window>Addons>Realityを選択して、Realityウインドウを表示。
▲中央やや左の縦長なやつがRealityのウインドウ
ウインドウの下の方に、「Reality Render Editor」っていうのがあるので、クリックすると、アクティベートウインドウが出てくる。
First Nameに「姓」、Last Nameに「名」(ローマ字で)、Order Numberは、注文番号(購入時に送られるメールにOrder#という表記があるはず)、Serial Number/License Keyにシリアル番号(これもメールで送られてくるはず)、e-mailには自分のメールアドレスを入力して、「Automatic」をクリックすると、アクティベート(ライセンス認証)が行われる。
こういう画面が出てくる。こいつが「Reality Render Editor」ってやつらしい。
シーンにフィギュアなどを呼び出す。で、ライブラリのライトに「Reality」っていうフォルダができているはずなので、そこで、好きなライトを設定。
屋外、屋内と何種類かあるみたい。IBL何とかを適用しておくといいんじゃないだろうか。
あと、なぜか、Render>Render Dimensionで描画サイズを設定しないとエラーがでるので、設定しておこう。
で、Reality Render Editorを呼びだし、Render Frameをクリックすれば描画開始である。
▲色々設定項目はあるけど、とりあえず「Render Frame」をクリック
▲Lux Renderの画面
綺麗な画像がレンダリングされるのだが、すんごい時間がかかる。
▲ Aiko6 をReality 3で描画!
50分たったけど、まだザラザラしてるなぁ…なんか、パラメータの調整が足りないのかな?まあ、ちょっとずついじっていくことにして、きょうのところはこのへんでRelity3の覚書を終わる。
>>>超絶美しいLUXレンダーとの連携プラグイン Reality 3 for Poser
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