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ちゃんと観察してキャラクターを作る その4

 引き続き、奇妙な冒険の主人公を作る。


▲まだ色々おかしい

 とりあえずボーンを入れてみたが、ここまで来るのすごい苦労した。フィギュアの体型をScaleで変えまくったのが影響しているような気がする。

  • ズボン、ベルト、鎖などを新たにHexagonでモデリング。
  • パーツ分けをHexagonでやろうとしたら予想外に苦労したので、メタセコイア上で行う。地道な作業はメタセコイアが合っている気がする。
  • セットアップルームでボーンを設定して、ポーズルームに戻ろうとした瞬間に落ちる、ということを10回ほど味わう。どうも、セットアップルームでボーンをパクるフィギュアに、morph++を入れたMichael4(データ的にとても重い)を指定していたのが原因らしい。もっと早く気づいてもいいんじゃないか。
  • CR2Builderで不要データを取り除いた軽いフィギュア(Michael4)を作ってライブラリに登録。このフィギュアからボーンをパクるようにしたらセットアップルームを無事抜けられた。
  • objの呼び出し位置はバッチリ合ってるのに、ボーンを呼び出すと微妙に縦にズレている。ボーンのHipのyTranを目分量で調整して、無理やり合わせる。
  • フィギュア本体のabdomenのScaleを70%にしているせいか、服のabdomen周辺がきゅうっと縮まっている。なんでだ。
  • エリと鎖、腰から下は独自関節にする予定だが、まだボーン設定してない。

 といったところで今日は時間切れ。雰囲気は出てきたので、早いとこ服をちゃんとフィギュア化して、ジョジョ立ちをさせてみたい。



▲今回のお手本 メディコム・トイ RAH ジョジョの奇妙な冒険 第三部 空条承太郎

関連:
Michael4 Base紹介

次のちゃんと観察してキャラクターを作る その5 ジョジョ立ち達成へ


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