Poser覚書> その他 > メモなど

The Kids 4で、こども店長を作る

 もうとっくに旬を過ぎた気はするが、 The Kids 4 で子供店長を作成中。


▲髪は、 Duke Hair 。ネクタイ、シャツ、靴はまだ出来ていない。

 モデリングは未だに、 挫折しない服作り の方式で作ってある。そろそろ正統派モデリングも出来るようになっておきたい気はするが、見てる人にはそんなの関係ないし、まあいいか。

  • 上下の服を作るときは、まず下に着るものを先に作ったほうがいいようだ。上着からズボンがはみ出して、ハミ出し修正がめんどくさかった。
  • 四角ポリゴンオンリーで作ろうとして、三角ポリゴンを使わないことにこだわると、「この部分どうやってつなげばいいんだ?」という事態が発生して悩む。そして、時間がガンガン過ぎて行く。
  • 三角ポリゴンはなんとなく避けていたが、どういうケースで困るのかを体感するために、あえて三角ポリゴンのままでいくことにしよう。そうしよう。
  • 基本形状を作る段階では、相変わらず Hexagon が楽。ただ、相変わらず気を抜いた瞬間にズドンと落ちやがる。 操作感が似てて、Hexagonより遥かに安定している(と思われる) modo を衝動買いしたくなる。
  • メタセコイアでUV展開してみようかな、と、UV PowerUnwrapをインストールしてみたけども、使い方がイマイチわからなかった。あとで調べまくって、忘れないうちに覚書しよう。
  • mAstarToolという、メタセコイアの辺選択ツール(?)がすごく便利。一点を選択してマウスカーソルを動かすと、選択予定のラインがインタラクティブにびょろっと表示される。も一度クリックで確定。
  • DAZのフォーラムに、HexagonのFAQがあるが「Hexagonのバグフィックスは進めている」「ただ、リソースの許す範囲で進めているだけだ」というような回答があって、腹立たしい気分になる。(本当はもうちょっとやんわりした感じで書かれています)

 まあ、そんな感じで今日は時間切れ。今日もまた、記録をつけておくことで、なにかやったような気になりつつ今回の覚書を終わる。

関連:
DAZ3Dの第四世代子供フィギュア The Kids 4 Base
直感的に操作出来る、アーティスト仕様の3Dモデリングソフトmodo 製品情報
マッシュルームヘア Duke Hair
Hexagon製品情報
モデリング技術不要の服作り術 Poserチュートリアル「挫折しない服作り編」

次のGoogle3DギャラリーからPoserに、とりあえずデータを持ってくるへ


Poser覚書> その他 > メモなど もくじ