えー、ブログをちょっと変えてみました。
このブログの位置づけはなにか?
なんだろう。うーん。
とりあえず、私が日記を楽に書くためのものということにして、あとはおいおい探っていくとしよう。
ブロンプトンのタイヤをゲットした私は、まず、タイヤを数日間寝かせておいた。
寝かせる必要は全く無いが、タイヤを手に入れた時点で私がある程度満足してしまったため、タイヤは私によって放置されていたということだ。
新しいタイヤ…自転車屋によると、水はけがどうのこうので雨の日も安心の良いタイヤだということだ。タイヤレバー(パンク修理キットについてたプラスチックの棒のことだ)で、タイヤをホイールにはめていく。
あっというまに完成だ。チューブもねじれないように注意したし、タイヤをもんだりして、中でチューブがタイヤに噛まないようにした。このあたりの手順は、以前の苦労で完璧なはずだ。
空気を入れてみた。
よし、完成だ。
ところが、しばらくして、自転車の空気が抜け始めた。じわじわ減っている感じ。これは、パンクの初期症状だ。
しかたなく、またチューブを取り出して調べてみると、穴が開いていた。買ったばかりのチューブに穴が開いてるってどういうことなんだ。不良品か。
まあ、パンク修理はマスターしている私だ、修理しよう。ぺたぺたとゴムのりを塗って、乾いたらシールを貼ってごりごりこすれば出来上がり。
再度、タイヤをはめて空気を入れると、また空気が抜け始めた。
チューブを引っ張り出すと、別のところにも穴が開いてた。どうなってんだ。
私はさらにパンク修理を施した。三度目のタイヤはめ。もう、職人の足元くらいには及ぶほどの手つきだ。
また空気が抜け始めているような気がするが、もう疲れたので今日はこのへんで日記を終わる。