超難易度 オタク検定

オタク検定というものがあるという。

 

私自身は何かのオタクであるという自覚はない。オタクという語感は、何かこう、ねっちょりしたものを感じてちょっとイヤな感じさえしている。

 

けど、興味はあるので見てみた。

 

例題があったので、やってみる。コミケ概論と家庭用ゲーム機概論。
コミケ概論の方は一問もわからない。わからなさすぎて、問題の意味さえわからなくて、途中で読むのがいやになったくらいだ。

 

しかし、家庭用ゲーム機概論の方はいいとこまでいくのではないか。当時、セガマークスリー、FM音源パック、メガドライブあたりの主流から外れたゲーム機を愛用していた私である。案外8割ぐらいはわかっちゃうんじゃないか。

 

甘かった。

 

わかったのは2問のみ。そして、その2問さえも本当にあってるかどうか自信はない。

 

オタクへの道は険しい。私など、まだまだ普通の人だということを思い知らされつつ、今回の日記を終わる。