新潟県中越地震災害義援金として5,000円を振り込んできた。ことのきっかけはこうだ。
ぽざまんブログさんの新潟中越地震情報
そらのたまさんの新潟中越地震リンク集
ゴタクナラベさんの新潟県中越地震被災者にせめてできること
(下記2件情報元:できそこないβ版さん)
他にも私の知らない色んな人が、新潟県中越地震被災地の方々の力になれることを色々やってるんだと思う。
旅行に行ったときにお世話になった新潟。何か私にも出来ることはないだろうか。何もなさそうに思える。
いつものようにインターネットを漂流していると、「新潟県中越地震災害義援金受付」ってのが目に付いた。私は実家の大阪近辺が深刻な地震災害にあったときも義援金を送ろうなどとは思わなかった。
私がちょっとくらい義援金を送っても何も変わらないだろうと思っていたし、そもそも自腹を切るのがもったいないと思っていたからだ。私は器の小さい男なのだ。
しかし今は、アフィリエイトで得たちょっとばかりのお金がある。
そうか。そうだったのか。
2ヶ月前に突然、アフィリエイトをやろうと思い立ったのは、この時の為だったのだ。
▲振込み領収書。新潟の「潟」の字の書き順がよくわからないってことを再認識した。
ほんの5,000円ではあるが、義援金として振り込んできた。振り込んだのは私だが、このお金は全力HPに訪問してくれて広告をクリックしてくれたり買物してくれたりした人のおかげで手に入れたものだ。全力HPの読者のみなさんからの義援金と言ってもいいだろう。ありがとう。
私が5,000円程度の義援金を送っても、やっぱり何も変わらないかも知れない。しかし、こうも考えられる。何もしなければ何も変わらないが、何かをすれば何かが変わるかも知れない。それでいいと思う。
今回のこの記事を見て、義援金に振込みをしようという人が居れば幸いだ。ただ、くれぐれも無理のない範囲で。
今後もアフィリエイト収入の一部を人の役に立つことに使っていきたいと思う。特にオチのないまま、今回の日記を終わる。
関連リンク:
新潟県中越地震災害義援金の振込先(日本赤十字社)
<追記:郵便局での義援金振込体験>
何かの役に立つかもしれないので記しておく。※書類の書き方は上記の関連リンクを見てください。
郵便局に到着して、振込用の用紙を探した。「0で口座記号が始まる口座用」と「1で口座記号が始まる口座用」と二種類の振込用の用紙があった。
「0で口座記号が始まる口座用」の「郵便振替払込請求書権受領書」と書かれた用紙に記入。
記入したのは、「口座記号」「口座番号」「金額」「加入者名」「ご依頼人」の欄。そして、用紙の二枚目の通信欄に「新潟地震」と書いた。各項目に何を書けばいいかは上記の写真を参考に。
義援金の振込みは手数料がかからないらしく、用紙と振込金額5000円を窓口に出す。処理が終わって受領証(今渡した用紙の一枚目をちぎったものだ)をもらって終了。
義援金を振り込んでいただきましたー!などと大騒ぎされて恥ずかしい思いをすることはないので安心してほしい。
※義援金の振込みは平成16年12月30日までです。