新しい携帯の、私が使わない新機能のうち「QRコード読み取り」を試してみた。
▲全力HPのURLを埋め込んだQRコード
四角いぐしゃぐしゃした記号をカメラで写すと、コードに埋め込まれた文字が携帯にパッと現れるというものである。長いURLを携帯でカチカチ打ち込むのが面倒だという場合などに使うらしい。
せっかくなので、試してみる。カメラは「接写モード」に切り替えないといけないらしい。だったら勝手に切り替わればいいのに。
たどたどしく位置あわせをしながら、コードが指定の枠内に写るようにする。あ、このへんかなと思ったところでイキナリ携帯がURLを表示した。
認識はやっ!
私の予想では、「五秒間、手を動かさずにじっとしていて下さい。」「じっとしていなかったので読み込めませんでした。最初からやりなおしてください。ブーッ」というどんくさいやりとりが何回か続くものだと思いこんでいたのだ。時代は進歩しているのだなあ。
■QRコードを作るツール
QRコード作成は、各携帯電話会社から専用の物がリリースされている。ただし、「ブックマーク用」「電話帳登録」などは、携帯電話会社ごとに独自の方式らしい。QRコード一つですませたいなら、URLだけを「テキスト」として埋め込んでおく方法が無難だ。
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NTT docomo QRコードファクトリー
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AU 二次元コードメーカー
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SoftBank QRコードエディター for Mobile
なんだ、結構楽しいなあと思いつつ、今回の日記を終わる。