たまに買うけど、あまり読む漫画がないと思っていた月刊少年ジャンプ。
先月から、「テガミバチ」という漫画が始まっていた。
鎧虫(ガイチュー)という、巨大な虫が暴れ回る世界でテガミを配達するために世界を旅する配達のプロ、テガミバチ。
そのおもしろさは、「ここが面白い」と一言で言えないほどだ。漫画なのに、良くできた映画を見ているよう。優れた漫画は絵でストーリーを語るのだな、と思った。
できれば、長いこと続いて欲しいと思う。