ジョジョの奇妙な冒険で、有名な擬音の一つが「メメタァ」。
仙道の達人、ツェペリ男爵が岩の上のカエルをぶんなぐって、
岩だけを粉砕する不思議パンチを繰り出す際に使われた擬音だ。
時は流れ、ジョジョはすんごく有名になり、
そのカエルが商品化されてた。
ナニーーーッ!?
あの擬音を!あの擬音をどうやって実現したのかっ!
私の中では、柔らかい物が潰れる湿った音が「メメ」で、ゴムがはじけ飛ぶような音が「タァ」となり、
イメージとしては、「ぶにゅ ぱーーん!」みたいな音だと、まじめに予想していたのだ。
だけども、商品レビューのメメタァのネタバレをみて、
なんかもう、ガックリ来た。
まあ、カエルのデザインからしてイヤな予感はしていたけども。
もし、こだわりのスタッフが企画したなら、「岩」もつけるはずだし、カエルはリアル調にするはずだ。
勝手に高めた期待を勝手に地面にたたきつけつつ、今回の日記を終る。
→私の期待を裏切ったメメタァ蛙のユーザレビュー
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