携帯電話を変えた。
今年の夏は暑さのせいか、パソコンに続いて携帯電話のカメラまでが壊れてしまったのだ。電話やメールなどは特に問題なく使えるのだが、カメラ部分は私にとって割と重要なのである。何かを撮ってパソコンに取り込むのに必須なのだ。
とりあえず3年以上も使ったので、もう修理ではなく機種変更することにした。最新のヤツは2万円近くするが、それ以外のはだいたい1万円くらいで機種変更できる。
▲AUのW52P(Panasonic)
携帯についているカメラでは、携帯自身を取れないんだなあ。当たり前である。右手で右手をつかめないのと同じだ。
この新携帯には、オサイフケータイとか、音楽プレイヤー機能とか私にとってはどうでもいい機能がいっぱいついていた。以前なら、ついている機能を一通り使ってやろうとがんばるところだが、今の私にはとにかくめんどくさい。
とりあえず、一番重要なカメラ機能を使おう。
カメラ機能は、本体を開いて↓+センターボタンを押すと使える。カメラボタンみたいなのはついてないのか。
映し出されたカメラ映像には、何か不気味なものが映っていた。
私の指だ。なんとこの携帯は、手に持ったときに丁度指がくるあたりにカメラがついているのだ。何考えてんだ。というか、最近のAUの携帯は、フタの方にカメラがついているものの方が少ない。なぜこんな使いにくい方に進化してしまったのか。
まあでも、買ってしまったものはしょうがないよなあ。そのうち私の方が慣れることを期待しつつ、今回の日記を終わる。