夏対策! 蚊に刺されても、すぐにかゆみを消す方法



 夏になると、どこからともなく出てくる蚊。
ぷーん、ときて、知らない間に血を吸い、かゆくして去っていく蚊たち。

我々人類の対策は、刺されたあとの腫れに、親指の爪でバッテンをつけ、

かゆみがおさまるよう祈るのみだ。


うそだろ?こんなことで? 蚊に対する画期的な対策


黒い服を着ない。
黒は熱を吸収するので、熱のあるところに寄っていく性質のある蚊を呼び寄せやすい。
刺されたら、最後まで吸わせる。
蚊は、吸う前に毒の唾液を人体に注入し、血を吸う。そして、なぜか、吸い終わったら唾液も吸い取って去っていくというのだ。

この場合、途中で追い払ったりして人体内に唾液が残っている場合と比べると、カユミは軽くて済むらしい。(Wikipediaより)

刺されたら、40度から50度のお湯を患部につける。
蒸しタオルなんかでもいいらしい。蚊の毒が50度くらいで壊れるという説と、血流がうんたらかんたらで痒みがおさまるという説が

あるが、とりあえず効果はあるようだ。

これはツイッターで流れていた情報だが、実際に試した人たちが「本当に効く!」と話題になったらしい。


まとめ


刺されたら、やけどしない程度のお湯を患部にぱちゃぱちゃとつけてみよう。

40度~50度は結構熱いので、気をつけて…。