最近作った料理写真がたまったので、忘れないうちにメモしておこう。
鮭のホイル蒸し
- 鮭は塩ふって水気を出した後、キッチンペーパーでさらに水気をとる
- 鮭には醤油と酒をふりかける
- アルミホイルを大きめに開き、もやし、えのき、きざんだにんにくを敷いて、鮭をのせ、その上にバターをのっける。
- 熱したフライパンで強火12分、アルミホイルを焼く。ひっくり返したりはしない。
なんだ12分てどこから出てきたんだ、と思ったが、絶妙な感じに蒸し上がっていた。骨は面倒なのでそのままだったが、本当はピンセットで抜くとかした方がいいらしい。
肉じゃが的テイストを目指して、余った食材で作った煮物
- じゃがいも、にんじん、いんげん、がんも、大根、肉を一口大に切る。
- 肉、じゃがいも、にんじん、いんげん、がんもを油を引いたフライパンで焼く。完全に火が通ってなくてもいい。
- 圧力鍋に中身を移し、大根をくわえて、鶏ガラスープをざばーっとぶち込む。塩少々。圧力をかけて、しゅっしゅ言い出したら火を止める。
- 圧力が解除されたら、醤油、砂糖、みりん、酒を入れて煮込む。
一晩置くとぐっとうまくなる。じゃがいものむき方がだんだんうまくなってきた。よく言われることだが、包丁よりも芋の方を動かしながらむくとラクだ。
辛くないエビチリ
エビと玉ねぎが主体のエビチリ。豆板醤がなかったので、辛くないエビチリになった。
ネットのレシピを見ながらフィーリングで作ったにしてはおいしかった。彼女も、気を使ってかどうかはわからないが、ウマそうに食っていた。
- エビはからをむき、背わたもとる。
- エビには片栗粉をまぶして焼いておく。焼いたら、いったん皿などに戻す。
- みじんぎりのにんにく、玉ねぎを油を敷いて焼く。
- ケチャップ、ねりしょうがを混ぜたものを加える。弱火にした方がいいかも。
- エビと、水で溶いた鶏ガラスープを入れる
- 水溶き片栗粉でとろみをつける。片栗粉を入れるときは、火を止めないとカタマリが出来てしまう。
- 溶き卵を入れて、ふわふわ混ぜる。この時も火を止めないと、卵が固まる。
- 酢を入れて、味を整えて完成
たまごを入れるのが衝撃的。
あまり食材の肉野菜いためとエビの唐揚げ
エビチリのときに使いきれなかったエビを唐揚げに。あとはいつもの肉野菜いためと、唐揚げのときにあまった卵を焼いてのせた。
- えび天ぷらは、「唐揚げ粉」をつけてから卵をつけて多め油で焼いたのだが、順番が逆だったかも知れない。ちょっと粉っぽかった。
- えびうまい。
最後は、あまり食材のバリエーション、ポトフ。要するに野菜汁
- じゃがいも、にんじん、キャベツ、たまねぎ、えのき、いんげん、豚肉を一口サイズに切る。
- 圧力鍋に、じゃがいも、にんじん、きゃべつ、たまねぎ、豚肉を入れ、鶏ガラスープに塩を入れて圧力を掛ける。
- しゅっしゅ言い出したらすぐに火を止め、圧力がなくなるのを待つ。
- えのきといんげんを入れ、酒を入れ、味を見ながらさらに塩で味つけ。ちょっとだけアドリブで醤油を入れてみた。
寒いせいか、芋のホクホク感が最高にうまい。一日おいたら、もっとうまくなりそうだ。
まあ、そんな感じ。料理もやってみると意外に楽しいもんだと感じつつ、今回の日記を終わる。