あの逆境ナインが映画化らしい。
逆境ナイン映画化!
私の大好きなマンガだ。もう既に古本屋くらいでしか手に入らないが、あらすじを語るのはやめておこう。一ついえるのは、力がわいてくるマンガだということ
例によって、仲間由紀恵はかわいいなあという気持ちでトリック2を借りてきた。
このドラマ、人気があってパート2が作られているらしい。売れない女奇術師(仲間由紀恵)とすぐだまされる物理学者が超常現象の謎を解き明かしていくというストーリー。
その昔、吉本の山田花子と並ばされていた仲間由紀恵を思うと、よくここまでブレイクしたなあと思う。なんせ、紅白の司会まで任されるほどなのだ。なんだか嬉しくなってくる。
パート2になって、オープニングの卵の黄身がピンクになった。パート1は黄緑、劇場版は青だったのだ。しかし、内容は変わることもなく、毎回起こる超常現象騒ぎを2~3話で解決するというパターン。髪に秘密のあるあの人も、ストーカーのあの人も引き続き出ている。安心して見られるのである。
第一話~三話は、毎年1月18日になると旅館に泊まったことのある客が死ぬという謎を解いていく。現場は、「六つ墓村」というパロディ臭ただよう村。のっけから怖いおばはんが手まり歌を歌っていて、いきなりケラケラ笑い出したりして怖い感じを盛り上げる。いったいどうなってしまうのか!