違和感なくて怖い!けど見たい!マツコデラックスに葉加瀬太郎、AKB48の大島優子のお台場等身大フィギュア


有名人の等身大フィギュアがあるっていうんで、

「ロウ人形の館」みたいなのを想像していた私。
どう見たってどこかに違和感を感じる「そっくりさん」が

部屋の中に大量に配置されている怖さ。
が、そっくりさん人形作成技術は、

いつのまにかこうも進歩していたのか。


え?これ、本人の写真でしょ?


展示場のサイトには、フィギュアのもとになった本人の写真が掲載されているのだが、

フィギュア自体の写真は掲載されていない。
いや。私はそう思っていた。
違うのだ。本人の写真だと思っていたものが、等身大フィギュアの写真だったのである。
う、うわああああ!
フィギュアと並んで写真を撮る黒柳徹子の写真は、もう、どっちがどっちだか。

唯一クォリティが低いのか、あえてなのか、「スパイダーマン」は、作りものだとわかる出来だった。


どいつもこいつも、人間にしか見えなくて怖い


マイケルジャクソン、スティーブジョブズ、オバマ大統領などの超有名人のほか、

海外セレブに、国内有名人、そして、坂本竜馬やアインシュタインなど、

カラー写真さえ見られない歴史上の人物が、超リアルに再現されているのだ。
生きてる?これ、生きてるよね?

っていいたくなるほどの、「人間感」。
私はとりあえず、坂本竜馬と、マリリンモンロー、マツコデラックスあたりを

至近距離で見てやりたい。まあ、あんまり近寄れないようになってるんだろうけど、

できる限り近くでみてやりたい。
リアル等身大フィギュアが60体以上展示されてるのが、東京お台場のマダム・タッソー

どうすれば、人形が違和感なく人間に見えるのか。
その秘密を、間近で見てさぐってやりたいと思う。



有名人(人形)と記念撮影もできるらしいので、ついでに、まあ、あくまでついでだが、

やってこようかなあ。
そして、

「こないだオバマとばったり会っちゃってさー」などと言って、スマホの写真を見せ、

知り合いをびっくりさせてやりたいな、などと思いつつ、今回の日記を終わる。