Windows Updateの履歴が溜まっていて、Windows開始時にアクセスしにいくせいらしい。私の場合はおよそ100メガのファイルが出来ていた。
なお、この記事を元に試した皆様によると、Windows Vista、Windows7でも同様の手順で出来るうえ、効果も期待できるようだ。何年も使ったPCの起動がすごい遅いよ!と思う人は試してみるといいんじゃないだろうか。
具体的なやり方
Windows Updateのサービスを止めてから、c:\windows\SoftwareDistribution\DataStoreの中身を削除し、Windows Updateサービスを再開する。
一応、細かく手順を書いておこう。
スタートメニュー→コントロールパネルから、「管理ツール」を起動