北海道の有名スープカレー店、「らっきょ」。
レトルトのカレーが、女満別空港に売っていたので買ってきた。
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カレーは二種類。チキンスープカレーと、シーフードスープカレー。かなり大きな箱で、国語辞典ぐらいのサイズ。多いことはいいことだ。
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まずは、チキンスープカレーを食べて見る。中にはレトルトの袋が2つ入っている。スープカレーが一袋、具が一袋。
具の量がかなり多いんだな。
熱湯で8分温めて、器へ。いよいよ、有名店のスープカレーが私の目の前に。
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器が無かったのでラーメンどんぶりに入れてみた。
具は、大きな鶏のもも肉、じゃがいも、にんじん、そしてゆでたまごだ。この場合は煮たまごとでもいうのだろうか。
スープには黒い何かがいっぱい浮いている。なかなか辛そうだ。ごはんを用意して、食べてみる。
そこそこの辛さ。私には丁度いいくらいだ。汗を大量にかく。具をそれぞれ食べてみよう。まずは、にんじんから。
ごろりとした、大き目のにんじん。スプーンでさく、と小さく切って食べる。味がしみていてよい。カレーはわりとあっさり目で、
単体で食べてもいけそうだ。
次にじゃがいも。こちらも大きめだ。スプーンで小さく切って食べた。こちらも味がしみている。さらに主役の、鶏のもも肉にいってみよう。
骨付きだ。スプーンで突くと、ふわりと肉がくずれる。
食べてみる。
ほどよくとろりとやわらかくなっている。私は自分で鶏肉を煮込むと、よく失敗してぱさぱさになってしまうが、ほどよいとろとろ加減だ。
骨からキレイに肉が取れていく。
最後にゆで卵だ。カレーにゆで卵が入っているというのは意表を突かれた。スプーンで割り、食べてみる。うむ、うむ、これも合っている。
ときどきゆで卵を食べると、口の中がリフレッシュされる感じだ。一気に食わずに、ちまちま食うことにした。
残りは、ごはんをスープカレーにつけ、うまいうまいと、脱力した顔つきで食べ続けた。
そしてなんと、最後にはスープがあまった。かなりの量だ。コンビニなんかで売ってるスープカレーは、
飯より先にスープカレーがなくなっちゃうくらいの少なさで不満だったのだ。
最後は、スープカレーだけをすすった。
ごちそうさま、といったところで今回のレポートを終わる。