ウイルスバスターを2009に更新してみた


 ウイルスバスターの契約を更新。
 ついでにバージョンアップして、ウイルスバスター2007から、ウイルスバスター2009になった。


▲ウイルスバスター2009
 何が変わったかというと、

     

  • 軽くなった(メモリ使用量が45%削減)
  •  

  • なんかツールがついた

 ということらしい。
 軽くなったかどうかは、よくわからない。メモリ使用量が半分になっても、体感的にはそんなに変わらないのかも知れない。というか、私はPCのスピードが3倍とか4倍にならないと、速くなったなあとは実感できない鈍感人間なのであった。

 ツールとして増えたのは4種類。内容はこんな感じ。

     

  • TrendeMicroセキュリティダッシュボード

    ウイルス検出数などをグラフ化してくれるレポートツール
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  • リモートファイルロック

    パスワードつきフォルダ。超重要な情報をここに入れておいて、もしパソコンが盗難にあったら、Webの専用ページから「盗難の報告」をすると、情報が見られなくなる。(ロックする)
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  • システムチューナー

    システムの実行速度アップを図るツール。レジストリとか、スタートアッププログラムとかをチェックして、最適化(?)してくれるようだ。
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  • Trendツールバー

    インターネットエクスプローラーやFireFoxに追加されるツールバー。リンク先のチェックなどができるようになる。



▲セキュリティダッシュボード
 セキュリティダッシュボードを使ってみたところ、知らないうちに「Webからの脅威」というのが一つカウントされていた。ええっ!?まあ、対処済みみたいなので、よしとしよう。
 更新料約5,000円は安いとは思えないが、ウイルスにやられてパソコンが使えなくなるよりはマシなので、今後もしぶしぶ更新していこうと思う。
 →ウイルスバスター詳細ページ