しばらくパソコンの前から離れ、戻ってくるともの凄い勢いでハードディスクのアクセスランプが点滅しまくっていた。
起動しているのはインターネットエクスプローラのみだが、クリックの反応が超にぶい。画面の下で「最小化」しているウインドウをクリックすると、5,6秒してからようやく元の大きさに戻る感じ。なんなんだ。
タスクマネージャで見てみると、helpsvc.exeというプロセスのCPU使用率が異常にあがっている。Windowsの「ヘルプとサポート」に関する何かだということだ。そんな、一度も使ったことがないような機能のためにパソコンが遅くなっているというのは腹立たしい。
どうせ使わないんだし、このhelpsvc.exeは止めることにした。
■helpsvc.exeの止め方
- コントロールパネル→管理ツール→サービスで、サービス管理ウインドウを開く
- 「Help and Support」の行で右クリックし、停止を選択
- 「Help and Support」の行で右クリックし、「プロパティ」を選択
- 「全般」の「スタートアップの種類」を「手動」に変更
helpsvc.exeはWindows起動時に自動的に呼び出されるようなのだが、それを無効にしたというわけだ。
少しだけすっきりした気分で、今後ともパソコンを使っていこうと思う。