iPhoneが故障したのでウェブから修理リクエストを出してみた。
故障の症状は、通話時にノイズがガピーーーーシャーーッと入り、通話できない(というか、相手の声が聞こえない)状態。
Appleサポートにお問い合わせのページで、「サービスリクエストとトラブルシューティング」で依頼。
iPhoneの基本情報を送ったり、症状を文章で伝えたりと、いくつかステップはあるけども、
まあ、それほど迷うようなことはなかった。
ただ、最初は「案件が作成できませんでした」と出て、うまくいかなかった。
おかしいなと思って2回めやってみたらうまくいった。なんで?
申し込むと、ヤマト運輸の人が取りに来る。その前に、
をやっておく。
iPhoneは梱包しなくても、むき出しのまま渡せばOK。ケースなどに入れている場合は外しておこう。
で、しばらくすると、
「お客様の製品を受領しました」というタイトルでメールが来る。
一週間くらいで修理が終わるそうだ。
で、ちょっと修理状況確認してみようかなと思ったら、
もう終わって、返送中だった! はやっ!
24日に着いて、当日中に修理が終わり、25日には返送。速すぎる。まあ、困らないけど。
修理中の代替機の電話をauショップに借りに行こうと思っていたが、
もうすぐ戻ってくるんなら、借りなくてもいいか…と思った。というか、借りなくてよかった。
iPhone届いた。
あれっ、なんかキレイになってるなと思ったら…
「iPhone本体の交換が必要であることを確認いたしましたので、交換品をお送りさせていただきます。」
ええええっ!?
もう1年半くらい使ってるんだけど!?
新品が送られてきた!?
うーむ、さすが世界のアップルだ。こんなことされたら、離れられなくなってしまう…。
実は、郵送する前に、Appleと契約しているお店(津田沼のスマートエイドというところ)に持ち込んで修理してもらっていた。
そこでは、レシーバーをいったん外して戻したら治りましたーと、返されてしまったのだ。
で、半日したら、症状が再発して、「めんどくせぇなぁ…」と思っていたところだった。
ところが、郵送修理を依頼すると、新品が送られてきた!!
次にiPhone調子悪かったら、また郵送しよう!そうしよう!
これを見たうちの妻は、
「そうか、ちょうどいい感じに壊れたら、新品もらえるのか…」と邪悪な笑みを浮かべていた。