シーマン2 をゲット。久々に買ったプレステ2用のゲームだ。
ゲームには、マイク付きの専用コントローラーがついている。セガサターンのコントローラを思い出させるような、3ボタン×2列+LRボタン。昇竜拳コマンドが入力しやすそうな十字ボタンと、アナログスティックがついている。なお、この専用コントローラがないとシーマン2は遊べない。
今回、育てるのはシーマンじゃあなくて北京原人だ。
シーマンはサブキャラ的な役割に落ちぶれていた。そして、さらに気持ち悪く進化してしまっていた。きもかわいい、とかそういうレベルじゃない。はっきりと気持ち悪い感じ。だが、見ているうちに慣れてくるのが不思議だ。
説明書を読むと、後半はゲーム内容が大きく変化するらしいが、初日にやることは、宇宙を巨大な指でかきまぜて惑星を作ったり、単細胞生物を進化させたり、天変地異を起こしたりするチュートリアル。そしていよいよ本編に入るのだ。
本編のことは、まだ一日やっただけなのでよくわからない。とりあえずコントローラーとマイクで北京原人やシーマンとコミニュケーションを取っていると状況が変わっていくようだ。
そしてなんと、このゲーム、一日に一回しか遊べない。一定時間以上ゲームをしていると、夜になってしまい、ゲームが強制的に中断されるのだ。いったん電源を切って始めようとしても、「おやおや、せっかちですね。この世界はまだ夜ですよ」と言われてしまう。
なんという徹底ぶりだ。
まあ、とりあえずのんびりと進めてみることにしようと思う。
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シーマン2 ~北京原人育成キット~ シーマイク・コントローラ同梱版 ちっこい北京原人を巨大な手でいじりながら育てる変なゲーム。